成り立ち
褊衫・裙が中国古来の俗服と混和し、上下が連綴されて一具の衣となったもの。名称は唐代の百丈禅師の創作ともいわれるが、形式はさらに古い。日本へは鎌倉初期に禅宗によって伝わり、江戸時代より諸宗を通じて無官の法衣として認められた。現在、高野山では道中衣、真言各派では常用の衣として広く用いられている。
褊衫・裙が中国古来の俗服と混和し、上下が連綴されて一具の衣となったもの。名称は唐代の百丈禅師の創作ともいわれるが、形式はさらに古い。日本へは鎌倉初期に禅宗によって伝わり、江戸時代より諸宗を通じて無官の法衣として認められた。現在、高野山では道中衣、真言各派では常用の衣として広く用いられている。
腰より上の衣と下の裙が一体となっている。裙にあたる部分は全体に襞がある。
真言宗では①色衣 ②木蘭(茶木蘭) ③黒衣 ④その他の色の四種に大別される。色衣とは僧階によって定められた色のことで、紫・古代紫・鳶・黒・黄・松葉などが用いられる。
正絹・化繊・麻・木綿など、用途や季節に応じて幅広い生地でお仕立てしております。
直綴で広く用いられる木蘭色・香色・黄系・茶系・黒鼠・松葉色に加え、色衣として用いられる紫・古代紫を含めた全23色をご確認いただけます。素材によって染め上がりの風合いや対応色が異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
上記以外にも多数の生地をお取り扱いしております。お気軽にお問い合わせください。
参考:『高野山の衣體』
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