HOUE

改良服かいりょうふく

ABOUT

改良服について

成り立ち

明治時代に僧侶の肉食・蓄髪・妻帯が許され、僧服以外の着用が認められた。そのような情勢の中で平常衣として改良された「服」として案出された。

形

袖は白衣と同形だが、丈を短めにしている。白衣の上に羽織るため裄は白衣より長い。腰から下の両脇に襞がある。

色・柄

特に規定はないが、黒・茶・紫など僧階に応じて用いられる。比較的渋めで落ち着いた色の無地で作られる。

用途

真言宗で平常服として用いられる。折五条・小野塚五条などの袈裟とあわせて着用する。法会には用いない。

PHOTO

写真

改良服 冬用

お仕立てについて

冬用・合用・夏用ともに、正絹から日常使いに重宝する化繊・紬地まで各種お仕立てしております。素材や色目、ご寸法に応じてお見積もりいたしますので、詳しくはお問い合わせください。

冬用・夏用のボタンで生地の風合いをご確認いただけます。写真をクリックすると拡大表示されます。

MATERIAL

素材

冬用・合用

正絹

  • 塩瀬地
  • 羽二重
  • 白山紬
  • 十字紬
  • 縮緬
夏 用

正絹

  • 七本絽重目
  • 七本絽
  • 駒紗
  • 格子絽
  • 菱絽
  • 絽縮緬
化繊・その他

化繊・木綿

  • 化繊羽二重・羽二重特上
  • 化繊まほろば紬
  • 化繊縮緬
  • 化繊メロンアムンゼン
  • 化繊駒紗・駒絽
  • 化繊清涼織
  • 化繊セオ紬・紗紬
  • 木綿

上記以外にも多数の生地をお取り扱いしております。お気軽にお問い合わせください。

参考:『高野山の衣體』

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